プレスリリースを送って情報発信してみよう!
ここまで、プレスリリースを送る前の段階のお話をしてきました。ここまでの事を、きちんとやれば、あなたのスタンスも社内の体制もマスコミを活用して事業を成長する事が可能になっているでしょう。
いよいよ、プレスリリースを書いて、情報発信をする段階のお話をしたいと思います。
プレスリリースのポイントは、@あなたの発信したい情報をマスコミが好む文章形態に則して、Aあなたの情報を求めているマスコミ媒体に、B適切なタイミングで、C適切な手段で、情報提供することです。
多くの方は、プレスリリースと広告を勘違いして、自社の売り込みの言葉を並べて、プレスリリースを書いてしまいます。
誤ったプレスリリースのタイトルの代表例
【新製品Aが新登場!】
多くの方が上記のような新製品のプレスリリースを書きます。これは、広告ですから、記者がパブリシティーとして記事にしません。広告代理店に話をしてくださいの世界です。
プレスリリースを送ったとしても、即効、ゴミ箱行きです。
私が一番最初にお話したように、@新規性、A話題性、B社会性、C公共性、などの要素がないといけません。
そこで、勘違いをされる方は、新製品だから、@の新規性ではないんですか?と答えます。
しかし、@の新規性とは、あなたの会社にとっての新規性ではなく、社会にとっての新規性なのです。
『私たちの世の中で、今まで不便だったものが、この新しい技術によって、便利になる』このような視点が、新規性になります。
そこで、あなたが新製品を開発したならば、『新製品Aが新登場』というプレスリリースではなく、『Aの開発により今までの二酸化炭素排出量が約6分の1に!』などと、二酸化炭素の排出量の削減という新規性と公共性を兼ね備えた情報として、提供してあげるのです。これが、
@あなたの発信したい情報をマスコミが好む文章形態に則して
ということになります。記者は、このような社会に有益な情報を記者として報道するのです。
例えば、新しいレストランがオープンするとします。この場合も同様に、新店舗オープンなどというプレスリリースを送ってもグルメ情報誌などでは掲載される可能性がありますが、それ以外の地元の新聞やニュースでは掲載されないでしょう。
そこで、なぜ、そのお店を取り上げなくてはならないのか?を考えてください。
掲載しやすくできるのです。例えば、地元の食材を使っているお店なら『地産地消』という切り口や、無農薬野菜や有機野菜など使っているのなら、自然派レストランというお店の特徴を伝えることでプレスリリースをしても、地元の新聞やニュースで取り上げられることは可能です。
このように、マスコミが掲載しやすい内容を考えてプレスリリースをする事がとても重要になってくるのです。
あなたの会社ではどのような話題を生み出す事ができるでしょうか?じっくりと考えてみてくださいね。
それでは次の【8 どこにプレスリリースを送るのか?】に進みましょう。
※下記プレスリリース無料講座は、プレスリリースを様々な角度から学ぶために多くの記事を掲載しています。なので、各項目間に多少の内容の重複がありますが、それは出てくる回数が多い内容は、『それほど大切な内容』とお考え下さい。
当サイトは、「0円PR術」でおなじみの元お笑い芸人の中小企業診断士ハワードジョイマンが、中小規模の会社が、自分の会社規模に応じた広報戦略・戦術、PRによって、地域で話題の人気企業に成長することを目的に開設・運営されています。
また、プレスリリースの書き方・配信方法・無料情報・有料サポートに関する情報を希望する経営者や従業員の方たちに提供することで、企業広報・PR戦略上の悩みや問題を解決するインターネット・サイトです。
中小企業診断士(登録番号402345)
米国NLP協会公認NLPトレーナー

