プレスリリースを情報発信する様々な手段は?
プレスリリース情報を発信する方法は、インターネットの急速な進展により様々な手段が増えてきました。
以前までは、郵送やFAX、親しいマスコミ関係者に電話などでのプレスリリース(情報提供)などに限られていましたが、今では、メール送信や、自社のホームページでのプレスリリース、ブログでの情報発信など手段は様々です。
また、会社の話題づくり、商品の話題づくりという観点から考えると、単にマスコミにプレスリリースを送るだけでなく、消費者のブログへの書き込みが、話題の商品に変身するきっかけになるなど、商品認知のプロセスが変化しているという側面もあります。
このような情報発信をする手段を大別すると、自発的なプレスリリース(情報発信)と受動的なプレスリリース(情報発信)という2つになります。
自発的なものが、マスコミに対して、自らプレスリリースを行うものであり、受動的なものが一般消費者が自身のブログなどに書き込みを行い、そのネット上の口コミがきっかけとなり話題になるものです。
こうした環境変化を受けて、ブログを持っている方に、特定商品の良いコメントをブログに書かせて、それに対して報酬を払うという業者もでてきました。ようは、ネット上の自作自演です。
これは、ブログが急速にネット社会に浸透したことにより可能となった手段であり、ネット上に多数の関連記事が出ることは、ネット上での口コミ効果を狙う事に対しては、1つの手段として有効でしょう。
ただし、ブログに書き込みを行う方たちは、1記事で何百円という報酬も貰うために、実際に使ったことも見たこともない商品の書き込みを行うので、その効果は未知数です。
やはり、実際に商品を使って良いと思った方が書くコメント記事のほうが良いに決まっています。なので、使い方を間違いないように注意しながら活用しましょう。
さて、話がブログに及びましたので、ブログに関してもう一つお話をしましょう。ブログが誰でも簡単にネット上に記事を書けることから、急速にブログが広まった影響から、日本国中の社長や従業員たちがブログを行うようになりました。
こうして、社長のブログをうまく使い、新製品や自身の会社をPRしている会社もあります。なので、もしあなたが新商品をうまくPRしたいと考えているのであれば、新商品開発日記をブログでアップし、随時開発状況をブログ上でリリースすることも、ファンを獲得するPR手段としては有効になりえます。
ただし、注意点もあります。書いてよい内容と書いてはいけない内容を明確にしておかなければ、情報流出してしまう可能性もあります。また、会社に不満を持つ従業員が、社内の悪口などをブログで書き込みを行うケースもありますので、ブログでのルール付けを行うことも重要です。
それでは、次のお話に進みたいと思います。
次は、【11 本当の目的と手段を勘違いしないために・・・、】です。
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